この記事でわかること

あきら✅ そこから立て直し、奨学金は全額免除・第一志望から内定
✅ 社会人になった今、当時の自分に勧めたいこと
気づけば7月も終わりで、夏休みはもう半分。SNSには友達の旅行やインターンが流れてきます。
うっすら気づいているかもしれませんが、残りの期間で何かを「終わらせる」のは、正直かなり厳しいです。ただ、夏の終わり方はここからでも変えられます。
簡単な行動を1つだけ始めて、やった事実を記録する。 やることはそれだけです。
この記事では、夏休みがまだ終わっていない大学生に向けて、同じような夏を過ごした私がお話しします。今から間に合うことと、もう間に合わないことを分けて書きます。
もし予定の空いている日がまだ数日あって、ここから巻き返すつもりがあるなら、こちらを見て、できそうなものを1つでもやってみてください。


「何もしてない」の正体は、たぶん「何も残っていない」
本当に何もしていない人は、実はあまりいません。 たいていは何かしら予定が入っていて、ただ手元に残っていないだけです。
私がそうでした。学部1〜2年の夏は、バイトを入れすぎたり、友達と遊んだりして、気づいたら終わっていました。何もしていなかったわけではありません。予定はそれなりに埋まっていたし、忙しくもありました。
でも9月になって振り返ると、あっという間だったという感覚だけが残っていました。この感覚のことを、私たちは「何もしてない」と言っているのだと思います。
時間の使い方が悪かったというより、使った時間が形になっていないだけです。ここでやることを増やそうとすると、かえってしんどくなります。だから、怠けていたと自分を責める必要はありません。
周りと比べて落ち込む気持ちが強いときは、その気持ちを先に整えると動きやすくなります。


残りの期間で「終わること」は、思っているより少ない
「夏休みにやるべきこと」としてよく挙がる選択肢は、8月の時点だとほとんど間に合いません。 ここを先に外しておくと、残りの時間の使い道がはっきりします。
調べると、TOEIC・長期インターン・短期留学あたりが並びます。ただ、それは夏休みが始まる前に読む人へ向けた話です。残り数週間の時点から始めると、こうなります。
| やりがちなこと | 夏のうちに終わる |
|---|---|
| TOEICを受ける | △ 申込は試験日の約1ヶ月半前で締切。8月中旬に申し込める回は秋以降になる |
| 短期バイトで貯めて使う | △ 月末締め翌月25日払いが多い。8月に働いた分が入るのは9月下旬 |
| 長期インターン・短期留学 | △ 数ヶ月単位。募集も春から動いている |
| 合宿免許 | ◯ AT最短13泊14日、MT最短15泊16日。残り3週間以上あって、空きが取れるなら現実的 |
テストの日程と申込期限はIIBC公式で確認できます。合宿免許の最短日数は合宿免許ムーチョの記載を参考にしました。バイト代の支払いは勤務先ごとに違うので、バイト先の締め日と支払日を見てみてください。
こう並べると気が滅入るかもしれません。でも、間に合わないものを先に外してしまえば、迷う時間がまるごと浮きます。全部を追いかけて中途半端になるより、残りの数週間を1つに集中させたほうが、9月にちゃんと手元に残ります。
免許を取りたくて、残り3週間以上あって、空きも見つかったなら、それは動く価値があります。そうでないなら、この先を読んでみてください。
だから、簡単な行動を1つだけ始めて記録する
終わらせるのは一度あきらめて、「始めた」という事実だけ残します。 やることは、簡単な行動を1つと、その記録だけです。
私が当時の自分に勧めたいのは、朝ベッドを出るときに、英語を一言だけ使うことです。「ハロー」でも「Good morning」でも構いません。そして、やったという事実を記録します。それだけです。
なぜこれなのかというと、どんなに疲れていても、どんなに急いでいても、ハローくらいは言えるからです。ハードルが低いほど、続けやすくなります。
似たものにベッドメイキングがあります。ベッドメイキングもよく挙がる習慣で、悪くないと思います。ただ英語の一言のほうが、自分は学んでいるという実感が残ります。同じくらい短い時間でも、そう感じられると長く続きます。
余力がある日は、少し伸ばしてみてもいいと思います。前の晩に覚えたフレーズを朝に言ってみる。好きな長めの言い回しを使ってみる。こうした少し上の目標を置いておくと、形だけの習慣になりません。
ただ、疲れている日に無理をする必要はありません。一言だけ言って、丸をつける。それで十分です。
大事なのは内容より、記録が残ることです。1日目に丸をつけて、2日目にも丸をつける。それが7つ並ぶと、「今週は何もしていない」とは言えなくなります。焦りの正体が「何も残っていない」ことだったなら、残るものを作るのが、そのまま答えになると思います。
一つお伝えしておくと、これは当時の私が実際にやったことではありません。今になって振り返ると、あの夏も記録を取っていれば、隙間の時間でもう少し進められたかもしれません。あくまで、今だから言えることです。
記録そのものは今日から始められます。手元のノートでもスマホでも構いません。書き始めるのに買い物は要らないので、そこで止まらないでください。
そのうえで、書く場所を決めておくと迷う手間が省けます。「どこに書こう」で止まる回数が減ると、続けやすさは変わってくると感じています。私は手帳を使っていて、日記が三日坊主だった私が4冊目まで続いている理由をこちらにまとめました。
なお、自分軸手帳は1月始まりです。年の途中から新品を買うより、次の年の版が出る8月の終わりごろに合わせるほうが無駄がありません。それまでは手元の紙で十分です。


まとめ:同じ夏でも、記録があると見え方が変わる
夏休みが半分過ぎていても、まだ終わってはいません。
- 「何もしてない」の正体は、たぶん「何も残っていない」
- TOEIC・バイト代・インターンや留学は、今からだと夏のうちには終わりきりません。先に外すと、残り数週間の使い道がはっきりします
- 簡単な行動を1つだけ始めて記録します。朝の一言でも、丸が7つ並べば形になります
小さな行動をどう続けるかは、こちらで詳しく書いています。


もし、ここまで読んで「そもそも疲れていて動けない」と感じたなら、無理に始めなくていいと思います。意識して休むのが先です。


丸がいくつか並んだ状態で9月を迎えられたら、この夏の見え方は少し変わってくると思います。
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