この記事でわかること
あきら✅ 大学院で奨学金(JASSO)月8.8万×24ヶ月=約211万円を全額免除取得
✅ M1の1月で第一志望から内定、5〜6年交際を経て社会人で結婚
✅ 日記は何度も挫折、自分軸手帳だけが4冊目に続いている
これまで egaotimes の記事で、私は「自分軸」の大切さを繰り返し書いてきました。研究も就活も恋愛も、自分軸が決まっている人ほど揺らがず動けます。
そんな自分軸をたった4,000円程度で自分の手で見つけ、育てていける手帳があります。それが自分軸手帳です。
私は日記が続かない人間でした。中学・高校・大学・社会人と、何度買ってもどれも数週間で止まりました。でも自分軸手帳だけは4冊目に突入しています。最初に書いた経歴(奨学金免除・第一志望内定・結婚・資格取得)は、この手帳と並走して進めてきた4年間の結果です。
今この記事を読んでいる方には、できれば今すぐポチって、書き始めてほしいと思っています。普段の私は「人や立場による」とフラットに書いてきましたが、今回ばかりは強めにおすすめしたい。全く回し者ではありませんが、自分が本当に使ってよかったからこそ書きます。豪語する理由を、これから7つの観点で説明していきます。
※本記事にはプロモーションが含まれます。






観点①|続けやすさ:書けない日があっても戻れる懐の深さ
自分軸手帳は「書ける日に書ける分でいい」というスタンスを、作成者自身が公言している手帳です。書けない日があっても、空白のページを見て自分を責めなくていい——この設計思想が、日記が続かなかった私を4冊目まで連れてきてくれました。
7つの観点のうち、ここが一番の核です。これがなければ、日記挫折者の私は1冊目で終わっていました。



半年間書けなかった私が、温泉で気づいたこと
一度、忙しすぎて半年間ぐらい全く書けなかった時期があります。
その間に何度か「手帳のことを思い出さなきゃ」と頭をよぎることはあっても、結局開かないまま日々が過ぎていきました。そんなある日、たまたま温泉に浸かりながらぼーっとしていて、「この半年、自分は何を頑張ったんだろう。何ができるようになって、何に時間を費やして、何が無駄だったんだろう」とふと振り返ろうとしました。
ところが、全く思い出せなかったんです。
これがすごく悔しくて、残念で、勿体ないと感じました。そのとき同時に思い出したのが、「こういう振り返る時間って、いつも自分軸手帳を書いている時に持っていたな」ということ。それを境に、また書き始めました。
「書ける日に書ける分」で良い、と作成者が公言している
以後は「書ける日に書ける分書いておけばいい」というスタンスに切り替えました。数日途切れる日もあれば、週末にまとめて振り返る日もあるという緩いペースで続けています。完璧主義をやめたら、それ以来ずっと続いています。
このスタンスは私が勝手に編み出したわけではなくて、手帳の作成者自身が冒頭で公言している考え方でもあります。「書けなかった日も、それもその日の記録」と受け止めてくれる設計。だから罪悪感が発生しないし、戻ってこられる。
1日1日全く同じ日はない。失敗しながらでも少しずつ前に進んでいることを、開けば確認できる。これが日記が続かなかった私を4冊目まで連れてきてくれた、自分軸手帳の本当の価値だと感じています。
書くことで日々の感情と向き合うこと自体が、研究室での「自分だけ損してる」みたいなモヤモヤの整理にも繋がります。同じ書く力をどう使うかは、こちらでも触れています。


観点②|コンセプト:「自分軸」が4,000円で買える価値
自分軸手帳の核は、”自分が本当に望む人生の方向性”を毎日少しずつ見つけて育てるためのテーマ性です。市販の手帳の多くがスケジュール管理を主役にしている中、ここまで「自分の軸」をテーマにした手帳はほとんどありません。
egaotimes で何度も書いてきた通り、自分軸が決まっている人ほど、進路でも恋愛でも仕事でも揺らがず動けます。その自分軸を、自分の手で4,000円程度で見つけ・育てられる——これがこの手帳の価値の根っこです。
研究と就活の両立、奨学金返還免除、結婚という決断。どの場面でも「自分はこういう人間で、こういう方向に行きたい」と言える状態を作ってくれていたのは、毎日この手帳と向き合っていた時間でした。
自分軸の重要性については、ほかの記事でも触れています。


観点③|書く場所の設計:毎週ページと振り返り質問が地味に効く
毎週のページは1日を時間順に書き込めるレイアウト、毎月のページはカレンダー型。これに加えて、月末・半年ごと・1年ごとに”振り返り質問”のページが挟まる構造です。この”半強制的に立ち止まる仕組み”が、自分軸を育てる骨格になっています。
書く場所の中で、私が特に推したい使い方は2つあります。
1) 毎週ページの右側を「習慣チェック欄」にする
毎週ページの右側にある自由スペースに、朝〜晩の生活の流れに沿って続けたい習慣を縦に並べて書き、横に日付を入れて、できた日に丸をつけていくスタイルで使っています。
これがモチベーションになるんですよね。ふと数日分を振り返ったときに丸がついていない日が並んでいると、「なぜできなかったのか」を自分で考えるきっかけになります。そこから、
- 習慣を組み込むタイミングを変えてみる
- 書き方をシンプルにして実行しやすくする
- 隣の習慣とセットにして連鎖させる
といった工夫で克服していくと、習慣として定着していきます。当たり前にできるようになった習慣は外して、新しいチャレンジを足していく——このサイクルが回るのが気に入っています。
2) 月末・半年・1年の振り返り質問
定期的に振り返り質問のページが挟まるので、忙しくても半強制的に立ち止まる時間ができます。私が特に好きなのは、その月の「時間とお金で使って良かったもの」「使って後悔したもの」を各1つ書くという独自の使い方。これを続けると、自分が何に幸せを感じて、何を今後避けるべきかが言葉になっていきます。
書く効果については観点⑦で詳しく触れます。
「書いて吐き出す」習慣そのものが院生のメンタルにも効くことは、別記事でも整理しています。


観点④|ワーク:使わない選択もできる自由設計
自分軸手帳には「24時間の棚卸し」「引き算のワーク」「足し算のワーク」「自分のトリセツ」など8つのオリジナルワークが用意されています。ただし、全部やる必要はありません。むしろ、無理にやらない方が続きます。
正直に書きます。私は8つのワークを基本的にやっていません。
それでも、この手帳の良さは十分に受け取れていると感じています。なぜなら、毎日ウィークリーに「やったこと」を書いているだけで、結果的に24時間の棚卸し的なことが自然にできているからです。
私が自分軸手帳の設計で一番共感しているのは「書けなかった日も、それもその日の記録」というスタンス。ワークも同じで、完璧にやろうとしない、できるところから始めれば良いという思想が手帳全体に流れています。
観点⑤|物理仕様:紙であることがデジタル派の私にも刺さる
A5サイズ・リング製本・180度フラットに開く紙質。一般的な手帳と比べても書きやすさは上位です。情報系で普段はあらゆる情報をデジタル化したい私が、それでも”紙”を選んでいる理由を整理します。
私は普段、こうやってデジタルと紙を使い分けています。
| 用途 | デジタル(スマホ) | 紙(自分軸手帳) |
|---|---|---|
| 予定管理 | ◎ カレンダーアプリ | 書かない |
| ToDo管理 | ◎ スマホのリマインダー | 書かない |
| その日の出来事の記録 | △ メモは流れて消える | ◎ ここに残す |
| 振り返り・気づき | △ アプリでは挫折した | ◎ ページが残るから戻れる |
| 習慣トラッカー | ○ アプリでもいけるが続かなかった | ◎ 一覧性で続いた |
情報系の自分がなぜ紙かを考えると、3つあります。
- 手書きは思考のスピードと合う:キーボードよりゆっくり書く分、頭の中で言葉が整理される
- ページが”そこに残る”:スマホメモはスクロールで流れて消えるが、紙は開けば過去がそのまま残っている
- 没入感が違う:スマホは通知で集中が切れるが、紙は開いている間だけ自分と向き合える
このバランスが、デジタル一色だった生活に「振り返りの時間」を確保してくれる感覚があります。
観点⑥|コミュニティ:交流の場もあり、参加は任意
自分軸手帳には「自分軸手帳部」というユーザー同士が交流できるコミュニティが用意されていて、書き方の共有やオンラインイベントなどで他のユーザーと繋がれるらしいです。参加は完全に任意で、私のように普通の手帳として一人で書くだけでも、手帳としての価値はしっかり得られます。
私自身はコミュニティには参加せず、普通の手帳として一人で書く使い方で4冊目まで来ました。なので「Microsoft Teamsで何ができる」みたいなことは詳しく書けないんですが、ユーザー同士の交流があるらしい、というのは知っています。
普通の手帳として一人で書くだけでも全然OKですし、書き方を共有したい・他の人と一緒に続けたい・色々な使い方を見てみたい人は、ぜひ「自分軸手帳部」で検索して詳しく見てみてください。
自分のスタイルで選べるのが、この手帳の良さだと感じています。「コミュニティに行けない自分はダメだ」みたいな罪悪感がそもそも発生しない設計です。
観点⑦|価格と効果:唯一の欠点は値段、それでも私は推し続ける
自分軸手帳のデメリットを正直に挙げると、価格(3,000〜4,000円台)です。一般的な手帳より高め。それでも私が4冊目まで推し続けているのは、4年間使い続けて間違いなく良かったと体感しているから。これが何より大きいです。
4年使った私自身の実感がすべて
正直なところ、ここまで書いた①〜⑥は全部、4年間自分で使ってきた中で「ああ、これが効いてるな」と肌で感じてきたことです。私が大学院で得た奨学金返還免除(約211万円)も、就活で第一志望から内定を取れたことも、その手前に毎日少しずつ自分と向き合っていた時間があったから成立したと振り返って思います。
3,000〜4,000円という価格は、一般的な手帳と比べれば確かに少し高めです。でも、この4年間で得たものを考えると、自己投資としては破格だと感じています。
参考まで:研究的にも裏付けられているらしい
私個人の体験だけだと弱いかもしれないので、補足として軽く触れておきます。
毎日のやったこと記録+月末・半年・1年の振り返り——これは心理学の世界で言うところの「振り返りジャーナリング」にかなり近いスタイルだそうです。「使って後悔したこと」を書く部分は「表現的ライティング」の要素も入っていて、ジェームズ・ペネベイカー博士らの研究で効果が示されている書き方と重なります。
研究で報告されている効果には、たとえば以下のようなものがあるそうです。


- ストレス・不安の軽減:感情を言葉にすることで気持ちが整理されやすい
- 自己理解の深まり:書くことで自分の価値観・パターンが見えてくる
- 問題解決能力の向上:頭の中で堂々巡りだったことが、書くと選択肢に変わる
- 睡眠の質改善:寝る前のジャーナリングが入眠を助けるという研究も
- 行動変容の促進:振り返り→改善行動のループが回りやすくなる
参考程度ですが、私が体感してきたことが、研究的にもそれっぽい効果として裏付けられているらしい——というのは、推す側として少し心強い材料です。
私の結論:4,000円なら推し続ける
何よりも、私自身が4年使って本当に良かったから推しています。価格は確かに一般手帳より少し高めだけど、自分の人生の方向性が見えてきて、行動が変わって、結果として大学院・就活・結婚が全部つながっていったことを思うと、4,000円という投資は安かったと心から感じています。
自分軸が固まってくると、研究室選びや就活の動き方も自然と決まっていきます。私が実体験で書いた関連記事も合わせてどうぞ。




まとめ|今すぐポチって、今すぐ書き始めてほしい
自分軸手帳が4冊目まで続いた理由を7つの観点で整理しました。あらためて要点をまとめます。
- 観点①続けやすさ:「書ける日に書ける分でいい」を作成者が公言している懐の深さ
- 観点②コンセプト:「自分軸」を4,000円で見つけ・育てられる稀有な手帳
- 観点③書く場所の設計:毎週ページ右側を習慣チェック欄に+月末・半年・1年の振り返り質問
- 観点④ワーク:8つあるが、無理にやらなくていい自由設計
- 観点⑤物理仕様:A5・リング・180度開く紙質。デジタル派でも紙を選ぶ価値がある
- 観点⑥コミュニティ:交流の場もあるが、参加は任意。一人で書くだけでも価値がある
- 観点⑦価格と効果:唯一の欠点は値段だが、4年使った実感(研究的根拠も補強)で推し続ける
普段の私はフラットに書きますが、この手帳に関しては今すぐ買って書き始めてほしいくらいの推しです。冒頭の経歴の裏側にあった4年間の積み重ねを、4,000円で手に入る道具で再現できるなら、これほど安い投資はないと感じています。
自分軸を整理してから就活に臨んだ動き方は、別記事で詳しくまとめています。


奨学金返還免除を取った戦略はこちらで。


院生時代を経て社会人になった現在、振り返って効いたことはこちらでもまとめています。


自分軸手帳と並んで「買って本当によかった」と思える学生時代のアイテムも別記事でまとめています。









