AIでESが通らない理由|内定者ES×AIで精度を上げる使い方

目次

この記事でわかること

AIだけのESが刺さらない理由・内定者ESで傾向をつかむ・4ステップで直すという記事の要点3つをまとめた図解
AIの弱さではなく、渡す材料の問題です
あきら
✅ M1の春から研究と就活を並行で進め、M1の1月で就活終了
✅ 専門職枠で第一志望から内定、複数社のESを書いた
✅ 当時のAIでESを書き、内定者ESを材料に精度を上げた
✅ AIをESの代筆ではなく道具として使う方法を整理

ChatGPTでESを書く人は増えています。でも実際には、”文章は整っているのに通らない”という悩みも多いです。

この記事は、AIでESを書いてみたけど手応えがない就活生へ、専門職枠で就活を終えた立場から、AIを代筆ではなく精度を上げる道具として使う手順をお伝えするものです。 私自身、就活のときにAIでESを書きました。当時のAIは今より文章力が低くて、丸投げした文章はそのままでは使えなかった。それでも、内定者のESを材料として渡すと一気に使えるものになったんです。今のAIはあの頃とは比べものにならないくらい書けます。だからこそ、材料の渡し方で差がつきます。

※本記事にはプロモーションが含まれます。

AIだけでESを書くと、なぜ”刺さらない”のか

理由は3つあります。①その企業に通ったESを知らない、②あなたらしさを補えない、③渡す情報が薄いと出力も薄くなる。どれも「AIが弱い」のではなく、渡している材料の問題です。

同じAIを使っても、渡す素材で仕上がりが変わります(◯=向いている点、△=先に知っておきたい点)。

比較軸AIだけで書く内定者ES×AI
方向性◯ 読みやすいESの形にはなる
△ その会社に何が刺さるかは分からない
◯ 企業ごとの傾向に寄せられる
△ 内定者ESを3〜5本読む手間はかかる
根拠◯ 大量のテキストから一般的な型を出せる
△ 個社の通過ESは学習していない
◯ 実際に通った人のESを手がかりにできる
△ 全文コピーは使えない(自分の経験が要る)
仕上がり◯ 構成が整い、誤字も少ない
△ 似た構成になりやすい
◯ 設問ごとに足りない要素を足せる
△ 見比べて直す往復が必要

AIはESをそれっぽく書くのが得意です。構成が整っていて、誤字もなく、読みやすい。でも「それっぽい」のと「通る」のは別の話です。

理由①:AIは「その企業に通ったES」を知らない

AIが学習しているのは大量のテキストデータです。でも、「○○社の2025年卒採用でこのESが通った」という個社ごとのリアルな情報は入っていません。

企業によって求めているものは全然違います。ベンチャー系と大手インフラ系では、ESで求められる論理構成も文体も別物。「一般的に良いES」と「この会社に通るES」の間には、思ったより大きな差があります。

どれだけ指示を細かくしても、AIは通ったESの文面そのものを知りません。私が出したESの全文と、選考で社内に使われた評価コメントは note にあります(500円)。AIに書かせる前に読んでおくと、通ったESの書き方を実物で確かめられます。

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