コンサル流!爆速で研究成果を出す3つの方法

目次

この記事でわかること

研究を加速するコンサル流の3つの型を整理した図解
完璧主義をやめ、先に形→検証の順で進める
あきら
✅ 修士1年で研究を始め、修士2年で国内学会の優秀学生賞を複数受賞
✅ コンサル流の考え方を研究に応用し、成果を加速
✅ 効率よく成果を出すコツを、実体験で公開

「研究に時間をかけているのに、なかなか成果が出ない……」そんな悩み、ありませんか。僕もかつて同じ壁にぶつかりました。

抜け出すきっかけになったのが、コンサル流の進め方です。先に言うと、ポイントは「完璧主義をやめ、先に形を作ってから検証する」こと。『コンサル一年目が学ぶこと』を研究に応用した「空パケ」「Quick and Dirty」「仮説ありき」の3つを紹介します。

※本記事にはプロモーションが含まれます。

方法①:空パケ — 先に「空の完成形」を作る

論文や発表スライドの「空の枠」を先に作ります。中身より先に、ゴールの形を決めてしまうのがコツです。

いきなり手を動かすと、何のためのデータか分からないまま時間が溶けます。そこで、先にスライドや論文の見出し・図のプレースホルダーだけを並べた「空パッケージ」を作る。すると、「この主張のためにはこの実験が要る」と、必要な作業が逆算で見えてきます。ゴールから埋めにいくので、無駄打ちが激減します。

方法②:Quick and Dirty — 粗くて速い初稿を出す

最初から完璧を目指さず、粗くていいので速く一周させます。8割の質を2割の時間で、がイメージです。

実験も解析もスライドも、まずは「とりあえず最後まで」通してみる。粗い初稿があると、どこが足りないか・どこが本質かが一気に見えます。細部の作り込みは、全体像が固まってからで十分。完璧な1枚を時間をかけて作るより、粗い全体を早く出して直すほうが、結果的に速く良くなります。

方法③:仮説ありき — 仮説を立ててから検証する

「何か出ないかな」と手当たり次第に調べるのではなく、先に仮説を立てて、それを検証しにいきます。

仮説があると、必要な実験とそうでない実験の区別がつき、検証の道筋がはっきりします。仮説が外れても、それは立派な結果。「この方向は違う」と分かるだけで前進です。やみくもに広げるより、仮説→検証→修正のサイクルを速く回すほうが、成果に近づきます。

この考え方のベースになった本がこちらです。研究だけでなく就職後にも役立つので、一冊持っておいて損はありません。

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まとめ:完璧主義をやめると、研究は速くなる

3つに共通するのは、「先に形を作り、粗くても速く回し、仮説で絞る」という姿勢です。

  • 空パケ:先にゴールの「空の完成形」を作る
  • Quick and Dirty:粗くて速い初稿を先に出す
  • 仮説ありき:仮説を立ててから検証する

成果を積み上げると、奨学金の返還免除も狙いやすくなります。研究と雑用の両立を仕組みで軽くする話と合わせて、こちらもどうぞ。

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まず一歩:いま進めている研究で、まず「空パケ(発表スライドの空の枠)」を1枚作ってみる。必要な実験が、ぐっと見えやすくなります。

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