ゴールドカードに興味があっても、学生のうちから持つ必要があるのかは悩みやすいです。
実際、審査通過の事例はありますが、誰にでも向くわけではありません。
この記事では、私の体験も交えながら、学生のうちに持つメリット・注意点・向いている人を整理します。
“作れるか”だけでなく、”作る意味があるか”まで判断できるようにします。
はじめに:学生でもゴールドカードは持てるの?
最近では、審査基準が多様化していると思われ、大学生や大学院生でも持てるゴールドカードが増えています。
大切なのは「社会人かどうか」ではなく、「きちんと支払いをしてくれそうか」という信用。
アルバイト収入や奨学金など、安定した入金があれば審査に通る可能性も十分あります。
また、学生カードを使って信用を積み重ねたうえで、インビテーション(カード会社からの招待)でゴールドカードを取得するケースもあります。内定者や個人事業主として申し込む方法も。
つまり、工夫すれば学生でもゴールドカードは十分狙える時代なのです。
方法①:クレヒスを積んでゴールドカードにステップアップ
最も王道なのが、クレヒス(クレジットヒストリー)をコツコツ積み上げる方法です。
クレヒスとは、クレジットカードやローンなどの「利用履歴」のことで、支払いの遅れがないかなどをカード会社が判断する重要な信用情報です。
まずは学生でも申し込める一般カード(例:楽天カード、三井住友カード(NL)など)を作り、携帯料金やサブスクの支払いに使うのがおすすめ。
さらに一歩踏み込むなら、家賃をクレジットカード払いにするのも効果的です。家賃は毎月の支出の中で最も大きい固定費。年間にすると数十万円単位になるので、ここをクレカに変えるだけで年間の決済額が一気に積み上がります。カード会社によってはゴールドカードへの切り替えや永年無料条件に「年間◯万円以上の利用」があるので、家賃で達成できれば話が早いです。
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大切なのは「毎月きちんと使って、遅れずに返す」こと。
この実績が積み重なることで、カード会社からの信頼が高まり、ゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くこともあります。
ただし、注意点として、どのカードを選ぶかによってインビテーションの届きやすさは大きく変わります。
たとえば、エポスカードやセゾンカードは比較的インビが届きやすいと言われています。
以下、覗いてみてください。
一方で、クレヒスを積んでインビテーションが届くまでには半年から1年ほどかかることもあり、早くゴールドカードを持ちたい人にはやや時間がかかる点がデメリットです。
そこで、早く持ちたい人には以下2つの方法をおすすめします。
※当前ですが、いずれの方法もクレヒスは大前提なので、支払いは期日までにしっかりしましょう
方法②:内定者として申請する方法
大学4年生や院2年生など、すでに就職先が決まっている人には、「内定者」としてゴールドカードを申請するという選択肢があります。
カード会社によっては、申込みフォームの「職業」欄で「会社員」や「内定者」を選べるようになっており、内定通知書を提出すれば審査上“社会人見込み”として扱われることもあります。
この方法の強みは、クレヒスの期間が短くても比較的早くゴールドカードの審査に通る可能性があること。
ただし、内定先の企業名や勤続予定年数など、入力内容に間違いがあると審査落ちのリスクも。
提出書類や申請情報は正確に記載することが重要です。
「社会人扱い」で申し込めるこの方法は、春以降の進路が決まった学生にとって、ゴールドカード取得の近道となり得ます。
ちなみに、アメックスグリーンは例年10月あたりから翌年4月入社の内定者に向けたキャンペーンを打っています。コース料理が1人分無料や国内ラウンジ利用可能など、他社のゴールドレベルのサービスを安く利用できるのでおすすめです。
方法③:個人事業主になってビジネスゴールドを取得
実は、学生でも「個人事業主」としてビジネス向けゴールドカードを持つことが可能です。
開業届を提出すれば、たとえ売上が少なくても「個人事業主」として申請できます。
申請時には「職業:自営業」とし、屋号や事業内容、事業年数を記入します。
特におすすめなのが法人登記なし・個人事業主向けに発行されているビジネスカードです。
通常のゴールドカードと同様に、空港ラウンジや保険などの特典が受けられます。
注意点として、事業内容が不明瞭だったり、収入欄が極端に低かったりすると審査に通りづらくなります。簡単な副業(ブログ運営やデザイン制作など)でも問題ないので、事業内容は具体的に記載するのがコツです。
一見ハードルが高そうですが、手順を踏めば学生でも十分狙える方法です。
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3つの方法を比較!あなたに合うのはどれ?
ここまで紹介した3つの方法には、それぞれ特徴があります。
まず「クレヒスを積む方法」は最も堅実で確実性がありますが、時間がかかるのがネック。
一方、「内定者として申し込む方法」は進路が決まっている人限定ですが早期にゴールドカードを狙えるのが強みです。
そして「個人事業主として申請する方法」は、一見ハードルが高く感じるかもしれませんが、開業届を出すだけで誰でもチャレンジ可能という意外な近道です。
| 審査通過のしやすさ | かかる時間 | 対象者 | |
|---|---|---|---|
| 方法①クレヒスのみ | 誰でもOK | ||
| 方法②内定者 | 内定が決まった人 | ||
| 方法③個人事業主 | 副業・自営業を行う人 |
内定者であれば確実性の高い方法②が王道ですが、それ以外の方でも方法③は十分に現実的な選択肢です。
意外とあっさり手に入ることもあるので、ぜひあなたに合った方法でチャレンジしてみてください。
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